エアブラシ塗装をやっていくと、ハンドピース数本用意して
使い分けする事で 作業効率を上げたくなりますよね!

ただ貧乏な自分としては、結構高いハンドピースを 買い捲るなんて事は無理w
よって、使い分ける用途を絞る事にしました!


まずは トップコート、塗料が少しでもハンドピース内に残ってたりした場合
一番影響が出てしまうのが コレ! 是非専用を作りたい第一候補!

メタリック、使用後 頑張って洗浄しても しつこくメタリックのキラキラ粒子が
ハンドピース内部に残ってしまい 後がタイヘン系 メタリック塗料使う人には
絶対用意したい第二候補!

サーフェイサー、捨てサフを含めると しょっちゅう使う事になるので
専用にして 使用後メンテナンスの手間を 簡単にしたい 第三候補!


タミヤ:エアブラシ・ガン

これらは、口径3mmで行けて 細吹きも考えてないので
タミヤ スプレーワーク ベーシックエアーブラシ(2500円程度)を選びました


以下タミヤ スプレーワーク ベーシックエアーブラシ レビュー  
あまり使わなくなった シングルタイプが一本余ってるので
とりあえず 第一候補のトップコート用に一本!
初見、「チッチャ  そして重いw」

これは、銃のようにトリガーを引くタイプ
持ち方が違うため? グリップを見ると薬指位までの長さしかなく
人差し指を上にかけてるわけでも無いので、何だか不安定な気も・・・


通販画像では、プラスチックじゃんwって思ってたのだけど
そういったチャチさは無く、ゴツくて重いです

グリップから何から全部分解できる様子、トップコート用だし
慣れれば、安定感も気にならないかな?



使ってみた結果  

この形状のため、普通のガンホルダーに収まりませんw
銃口周辺が ぶっといので ^^; グリップも幅があるので上に乗せるタイプの
ホルダーもはまりませんでした・・・ なので、普通のガンホルダーに
後ろから差し込む事にw そうすると今度はグリップの長さが邪魔になるので
ホルダーに高さが必要になりました

コンプレッサー レボの側面に付いている 上から乗せるタイプの
ホルダーだと ピッタリで安定感もありました


使ってる最中は、常にエアーが出てる状態
ニードルのハメがあまいと、塗料も一緒に出続けてしまうので注意が必要


カップ一体型では無いんですが 専用なので 通常メンテは一体型と同様でok
ただし、先端パーツの先端だけ外すみたいなのは出来ないので 
あまり放置し過ぎるのもやめた方がいい 当然ですが適度なフルメンテをw



以上注意点に気をつければ
専用エアブラシとして 充分な性能だと思います