昨日の上腕部に続き、肘から先をやってみます
中のジョイント等を除去しなければならないのですが
入り組んだ所なのでデザインナイフやニッパーだけでは難しい
どうしようかと思ったんですが、BMCタガネを彫刻刀みたいに使える
というのを思い出し、平らになるまで削りました
しかしBMCタガネって本当に切れ味が良いですね

スジボリで使っている時は、タガネ自体これが初だったので
気付かなかったんですが、彫刻等として使ってみると
ムチャクチャ切れ味が良い事を実感しました
平らになった所に、3mm棒の受けに丸ノズルを置きました
軸になる3mmプラ棒を設置
位置を確認しガッチリ固定します
間接側も後ハメ加工をしておきます
バッチリ成功しました
手首カバーも取り付けるので、手首付け根も削って平らにしておきます
比較すると、こんな感じです
試作0号機で肩アーマーとスカート部分を素材に使った機体の
ヘイズルから間接や手等流用しました
そういえば、ジムⅡの間接とは、また違うんですね
確認してないけど、企画が合えばあっちの間接の方が
簡単かもしれないw
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コメント
コメント一覧 (2)
ここのところ移動中にスマホで見てることが多くてコメントするの忘れてました(スマホで入力するのは面倒で)。
カトキ版(ですよね?)バーザムのガンプランナー流がMk-IIとオリジナル版ガレージキットでどう作られていくのかとても楽しみです。
関節部分て、強度が心配で私はあんまり触りたくないんですけど、果敢に挑戦されてますね。
腕が長いのもバーザムっぽくていいと思います。
そうですね ベースをカトキ版という感じでしょうか
なんか、バーザムって色んな人が手を加えて、何々版として出しているようで
人気機体なんだなと気付きましたw
今回はMk-Ⅱのフォルムを活かした、リファイン版、カトキ版、バーザム改
色々呼び名あるようですが、センチネルの中にあった短編漫画
”ニューディサイズ”結成前夜ーに登場したタイプをメインに
自分の感じるままディテールを表現したいと思います
間接に関しては、真鍮を仕込んだりもしますが
出来ない部分は接着面を多く取れるようにと、当初プラパイプの輪切り
これを受けに使う予定が、内径が3mmよりでかくダメだったため
苦肉の策でコトブキヤの丸ノズルを使いました
これが強度にだいぶ影響してるようで、今のところ
非常に良い感じです
左腕、見た目長く見えるんですが、右腕に肘入れてないので
普通より詰まった状態だったのが実際より長く見えたかもしれません
上腕で2mm、延長はこれだけでした
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