梅の死を引きずるの信繁
それを気遣って 上田に残らないかと景勝

なんかもう 人質とかどうでもいいんじゃないのw




 で、徳川側に捕まってる信伊がまた
牢に居ながら 石川数正を口説き落とすとか もう何なのw 


どうなってんのw 真田凄過ぎでしょw



 
突然の地震
ここで本領発揮する忠勝!
気合一発で 地震を止める?w

あの「ん~!」って 何ともいえない 気合になってない気合がw

で 松ぼっくりで落とすってねw






信伊を家臣にと 口説く徳川
いや~・・・牢にいて これだけ危ない奴を なんであんな高待遇で召抱えるのか
情けなく見えて 天下とるのが徳川だからな~・・・ これ位の奴 すべて飲み込むか




いよいよ 本格的に秀吉登場
そして その横には! 「待たせたな!」と言わんばかりに 土方が!!
いやいや 今回は、石田光成として ^^d

早々に退場する者が居れば、新しく登場する者も
三谷作品に欠かせない二人ですね!





ま~た いつものやつを食べてる北条氏政
なんか 汁が薄そうなんだけど 美味いのかな?w
漬物のボリボリって音が 美味そうですw



そして 上洛の支持は 大名でもない真田昌幸にも!
信幸「気になりますな、大名でもない父上に何故秀吉は上洛を・・」
   「上杉や北条ならまだしも、大名でもない父上に何ゆえ秀吉は・・」

    「大名でもないちち」
昌幸「うるさいわ!」

wwwwww めっちゃ面白いw





ってか 上杉に付いて早々に もう秀吉に付くかって話かいw
昌幸「よし決めた!先送りじゃ」 決めたって先送りかよw 実に昌幸らしい答えw






上杉景勝のいいふりこきが今週も炸裂!
秀吉に会ってくるという景勝に 秀吉に下るのかと問う信繁

それに対し そうではない 上杉は予てより秀吉と親しかったから挨拶にいくだけと言い訳
景勝「上杉は何者にも屈することは無い!これまでも そしてこの先も!」 チラッと兼続を見る


この会話中 最初からずっと目を瞑って微動だにしてないんですよねw 兼続w
ま~た始まった・・・という声が聞こえますw




そんな景勝に付いて 信繁が大阪に行くことを知る昌幸
先週の続きか 「今にして思えば源次郎を上杉に人質に差し出したのが当たった!」

もう 出てても 戻ってきても どっちにしろ良いんじゃんw





そして 今更ながら ちょっと嫉妬する信幸
妻だと思い膝枕するも、実は母上w

でもちょっと気になったのは 妻の こう
今まで ちょっと病んでて 壊れてる感じだったんだけど なんか普通になってたね?



で先週 あんな感じで 自分が育てると決心した きり
「無理だ~ あ~;;」とあっさりギブアップw 
そして、もしかすると 暫く出番ないのか 作兵衛と娘の姿が・・・大阪行っちゃったら
出番無さそうだよな・・・

ついでに三十郎も・・・



自分は残れと言われたのに、強引に付いて行く きり を見て
そんなに強引に そんなに簡単に おkしてもらえるかね・・・的な
三十郎の切ない表情が何ともいえませんw





この期におよんで 揺れる景勝
ちょっと強がってみせるも、信繁の反応を見て思いとどまる

しかし! ここから景勝の台詞は、歴史をみて多くの人が思う視聴者の声
「口では義のために生きると言っておきながら」
 「やってる事はどうだ、長いものに巻かれているだけ」

そうなんですよね、謙信のイメージから 義と言われれば正義みたいに見ちゃうけど
 やってる事 冷静に見たらって所ありますよね


これは、景勝に限らず、歴史上の人物って結構そういうところありますよねw 劉備とかw








兼続が、あの方が まさかココにおられるとはみたいな
会えて光栄みたいな感じで 信繁を石川数正に会わせるんだけど

そんな 会いたい人だったのかな? 何か会って光栄な人?w


真田のせいで裏切るはめに!と めっちゃ愚痴をこぼす石川数正に
めちゃめちゃ冷静に 最後は自分で決めたんだからと言い放つ信繁w

まあ そうなんだけどねw



今週の名言
殿を裏切ってしまった事に後悔する数正にたいし
「先が読めないのは皆同じです、だから必死に生きているんです 」
 「人を騙して裏切ることもあるでしょう でも それは善とか悪で計れる物ではない」 
  「とりあえず先に進みましょう!」

まあ特に、戦国時代という特殊な環境に生きる者にとっては、生きるためにはって事でしょう






さて いよいよ秀吉との ご対面か
それにしても みんな お土産は刀なんだね  何か意味があるんだろうけど
この時の 大阪城は名刀だらけだと思うと ちょっとワクワクするよねw
なんだろう 刀ってワクワクするよねw



ちょっと扱いが低い信繁
宿も別か・・・とおもいきや 光成の家か?

流石に光成も きり のウザさに気づいてか部屋を別にと案内すると
そこは物置w きり「これ 人が住む部屋じゃありませんよね」ピシャッ!みたいなw
問答無用で 戸を閉めて立ち去る光成w


きり ね~・・・見た目が長澤まさみだから かわいいけどさ うざいよねw





三谷演出炸裂の加藤清正
天下人になってしまった秀吉に寂しさを感じ 愚痴る
官位なんて返上しちまえと言いつつ  先に自分が返上しろと言われると

「あれは返したくないな~・・・気に入ってんだ」
 「加藤主計頭清正! 好きなんだよな~響きが」←ココは三谷幸喜の言葉だろうねw


実に三谷幸喜らしい やりとり、他の大河には無い面白い部分ですね^^d





と 新キャラの登場は土方(光成)だけに留まりません
茶々、これもまた三谷作品に欠かせない竹内結子

たたみかける様に、向島音吉(片桐且元)登場!
 今泉が退場して間もないだけに、嬉しい人が来てくれました!


この片桐且元って 賤ヶ岳七本槍の一人なんだね
 信繁を呼びに来ただけだし向島音吉だし そんな大物とは気づかなかったよw