「リックディアスに乗りたかった〇〇中尉・・・」
地球連邦軍所属〇〇中尉は、愛機ジムキャノンⅡと共にエゥーゴに参加
宇宙世紀0087年、サラミス級に乗艦する彼の元に新鋭機リック・ディアス
完成のニュースが届く、明らかにスペックの違う機体に驚き、当然彼も
リック・ディアス配備の申請を出す、がしかし、機体価格も高いその機体は
結果を出した熟練パイロットにのみ乗る事を許された機体であった・・・
彼は頑張った!地道に撃墜数を稼ぎ、必ず生きて帰った
どうしてもリック・ディアスに乗りたかった・・・ゼダンの門での作戦参加時
撃墜数も10を超えていた彼は、もう一度リックディアスを申請する
程なくして、サラミスに補給物資が届く、整備班班長から「お前に荷物が届いてるぞ」
と連絡を受け、期待に胸を躍らせ格納庫へ急ぐ彼の眼に飛び込んできたのは
クレイバズーカであった、思わず「よっしゃー!!」と叫ぶ・・・しかし・・
俺のリック・ディアスは何処かと聞く彼への返答は
整備班班長が指差すその先にあった・・・
地球連邦軍所属〇〇中尉は、愛機ジムキャノンⅡと共にエゥーゴに参加
宇宙世紀0087年、サラミス級に乗艦する彼の元に新鋭機リック・ディアス
完成のニュースが届く、明らかにスペックの違う機体に驚き、当然彼も
リック・ディアス配備の申請を出す、がしかし、機体価格も高いその機体は
結果を出した熟練パイロットにのみ乗る事を許された機体であった・・・
彼は頑張った!地道に撃墜数を稼ぎ、必ず生きて帰った
どうしてもリック・ディアスに乗りたかった・・・ゼダンの門での作戦参加時
撃墜数も10を超えていた彼は、もう一度リックディアスを申請する
程なくして、サラミスに補給物資が届く、整備班班長から「お前に荷物が届いてるぞ」
と連絡を受け、期待に胸を躍らせ格納庫へ急ぐ彼の眼に飛び込んできたのは
クレイバズーカであった、思わず「よっしゃー!!」と叫ぶ・・・しかし・・
俺のリック・ディアスは何処かと聞く彼への返答は
整備班班長が指差すその先にあった・・・
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