前回、後ハメ ディテールパーツを作ったので、今回は、更に情報量を増やす
ディテールアップをしていこうと思います!


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スジボリ
BMCタガネ 0.075mmで全体的に、でも五月蝿くなり過ぎない様心がけました


 
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あと今回は、コーションデカールを使わないので、それっぽい場所に
それっぽいスジボリを入れるのも 忘れず・・・(忘れてたので慌てて入れましたw)

段落ちモールドは、場所的にセラダンモ使えなかったので
1mmタガネで何とか入れました!



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そして、思いつきで謎パーツを作っていきます!



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左側から2mmプラ棒を加工したパイプ 3mmプラパイプ(肉薄) 5mmプラパイプ



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膝裏にピッタリサイズ!



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塗装タイヘンなので 後ハメパーツにしました!



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太腿にもスジボリ!
こういう、チョンチョン彫り(今命名)ってディテールのアクセントとして効果絶大ですよね!
もっとお手軽にプラ版を短冊にして貼り付けても良いと思いますが
より航空機的なモンテーロなので凸より凹を取りました!



モンテーロ254

太腿側面
掘りスタート位置と終了位置が同じでも、途中曲げる事でかっこよくなる!
これは以前にも書きましたが、急いでる時に、「そういえば曲げなきゃ・・・」
ってなると、結構、だるいw でもやらないわけにはいきませんw



モンテーロ258

結構困る股関節付け根部分
とくに別パーツになってると、太腿のスジボリをそのまま延長させて繋げるのも
何か違う気がして、本当に別として考えなければいけない・・・
簡単にチョイシイタケ(今命名)!w  もう時間が無いのです!!



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足、最後は靴の部分
ココにもコーション的な彫りを加えました
何か形状を変えるか、朝から考えまくって色々試そうと思ったのですが
この足がベストという結論にいたり、後は気になるところのディテールアップで終わらせます



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スジボリを彫るに彫れない狭い場所には、貼り付けるしかない!
プロトラクターを手に入れてから こういった角度ある短冊を簡単に作れるのが大きい!

ちょっとカッコいいポイントとして! プラ版短冊貼り付けディテールには
ひとてま加えて、更にカッコよくしよう!!




二つの短冊、左右で若干違うのが解りますでしょうか?
左は先端が尖っています、右は先端をカットし、スジボリと同じように線を更に曲げました
まあ、場所によりますが どっちがカッコいいか、それは・・・好みですね!w



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先端をカットしたのは、やはりコレ!  チョッパー2です
5mmのパーツを作りたかったので、5.3mmの角度ある短冊を作り
更に画像の様に5mmにカットで 2段階に曲がった先端を簡単に作れます!



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5mm 3mmのプラ版を組み合わせて
足首ガードの気になる部分にディテールを追加しました



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当然裏っかわも



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足の甲が出っ張ってるので、裏は短めの短冊だったのです


彫りと貼り、似たようなディテールでも、若干印象が変わりますね!
センスの良い使い分けが出来れば最高です! そのセンスが一番欲しい・・・w